花染便り

死相の見え方

死相

死に瀕した人が持つ独特の相を「死相」と呼びます。一般的には、やつれきっていたり、目の隈が酷かったり、顔色が悪く肌に生気がないような状態を指します。しかし霊能の世界においては少々意味合いが異なります。死に瀕した人や、死が間近に迫っている人は、独特の霊的兆候を醸し出し、霊感のある人にはそれが様々な形となって見えてくるのです。今回は、霊能力を持つ方特有の“死相の見え方”を紹介したいと思います。

1.顔が見えなくなる

「死に瀕した方は顔がぼんやりします」「目鼻や口が見えなくなります」と言う方は非常に多いです。もちろん、肉眼を凝らしてみればそこに目も鼻も口も存在するのですが、特にそういった意識をせず、何気なく見た一瞬、のっぺらぼうに見えるそうです。「私にもどうしてそう見えるかはわかりません。ですが、今まで顔が見えなくなった方は皆、その数日から数週間後に病気や事故で亡くなっています。もしかしたら肉体から魂が離れかけている状態がそのような形となって見えるのかもしれません」そうおっしゃっていました。また、類例として「後頭部が消えて見える」といったものもあるようです。

2.顔色が変わる

霊感のある方が他人の顔を見ると、そこにはさまざまな色が見えるそうです。その色はいわば本人の霊的状態が反映されているもので、良い状態であれば明るく、悪い状態であれば暗く見えるとのこと。そして重大な事故が差し迫っている方には特有の色が見えることがあります。額の中心上方にある「天中」という場所がひどく暗く見えたり、縦に線が入っていたりするのは極めて危険な兆候です。また口元や顎にかけてが翳って見えることもあり、これも死に瀕した方の兆候。「顔の下半分が茶色く見える」とおっしゃる方が多数いらっしゃいます。

3.オーラが変わる

人は皆、魂からオーラを放っています。霊感のある方はそのオーラが見えることが多く、その雰囲気や色、勢いなどで、現在どういった状況にあるかが分かるようです。例えば運気が良い状況であればキラキラと輝くオーラであったり、逆に運気が悪い状況だと重苦しい灰色のオーラだったりするそうです。しかし、その程度の変化ならば命に関わるものではありません。死に瀕した人のオーラは完全に常軌を逸している場合が多く、「真っ黒なオーラで顔が見えなくなっていた」「オーラが消失していた」「凄まじい勢いの金色のオーラを放っていた」といった話があります。

4.死体が動いているように見える

魚屋やスーパーの魚売り場に並んでいる死んだ魚と、水族館を泳いでいる生きた魚の違いは、誰が見ても一目瞭然だと思います。どれだけ鮮度が良くても、死んだ魚を生きていると見間違えることはありません。もし死んだ魚が動いていたら、それはとても不気味に見えることでしょう。しかし霊感のある方いわく、死に瀕した人は死体が動いているように見えるそうです。冒頭の比喩はとあるり霊能者の言葉をそのままお借りしたもので、「まるで魚売り場にいる魚が動いているように見える」とおっしゃっていました。そういった方はすでに命運が尽きており、肉体的にはまだ生きながらも霊的にはすでに死んでいるのでしょう。また、類例として「顔が骸骨のように見える」ということもあるようです。


いかがだったでしょうか。上で挙げました死相の兆候は全て、霊感の強い方や霊能者の方がおっしゃっていた言葉を元にピックアップしたものです。特に霊感が強くない一般の方が他人の顔をまじまじと見ても、特にそういったものは見えてこないはずです。しかし「死相が見える」というのはあまり良いことではありません。その人に死が間近に迫っていることを察したとして、それをただ本人に伝えてしまえば、それは本人にとって冷酷極まりない死亡宣告となります。「何を不吉なことを言っているんだ」と怒る人もいるでしょう。また、死相が現れている状態は、霊的な意味で死が運命づけられている状態であると言えます。もし死相が現れている人に助言をして死を無理やり回避させたとすれば、それは因果を大きく狂わせる重大な事態に繋がります。現世という局所的な視野で判断すれば死は忌避すべきものですが、輪廻を繰り返し何度も生まれ変わる魂の視野で見れば、死はひとつの通過点に過ぎません。死相が見えるということは、そういった摂理の深遠を受け止めなければならないということ。普通の人間が抱えるにはあまりにも重いものなのです。

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