有名霊能者提言

第22回 百合美先生前世の行いが現世に及ぼす影響

前世

霊感による占い鑑定では、さまざまな問題を抱えた方を見ることになります。そんな中でもとりわけ深刻な問題を抱えた方に多いのが、根本的な原因が前世にあるというもの。例えば、浮気や不倫を繰り返してしまったり、仕事が長続きしなかったり、人間関係のトラブルを抱え込みやすかったりする場合、前世の記憶を辿ることで、大体なんかしらの原因を見出すことが出来ます。では、人は一体どれほどの強さで前世の影響を受けているのでしょうか。今回は「前世が現世に及ぼす影響の強さ」という点をご説明させていただきます。

テレビなどで霊能者が出演した際、現世の不幸の原因を「前世の行いが悪かったせいで」と言うことがあります。今の人生で不遇な目に遭っている原因は前世で悪いことをした報いである、という説です。これは果たして正しいのでしょうか。実はこの言説はまったく正しくありません。こういったものは視聴者の目を引く目的で言われるウソの話です。これがどうしてウソかは、人がなぜ輪廻転生を繰り返すかを理解すれば、おのずと分かります。

人の魂は輪廻転生を繰り返します。無限にも思える生と死の中で、課せられた使命を果たし、霊格を上げることが我々の務めなのです。そしてやがて人間の魂という枠を逸脱し、より高位の存在へと昇華していきます。人の一生とはそのための舞台の一幕に過ぎません。そして、ある生において果たすべき使命を果たさないまま死を迎えた場合、次の生で同じ使命に再チャレンジすることは多々あります。しかし、それは不幸な境遇を与えられるという形ではありません。ふたたび同じ状況に陥って同じ過ちを繰り返さないかどうかを判定される、というものです。

例えば、前の生で盗みを働いた場合、次の生でも盗みを働きかねない状況、流されやすい状況に置かれやすくなります。そこで「今度こそ理性を保てるかどうか」が試されるのです。冒頭で挙げました、浮気や不倫を繰り返す人、仕事が続かない人、人間関係に問題の多い人などは、過去世でなんらかの使命を果たさぬまま死を迎え、次の生でも同じ使命を課せられ、それを再び果たせずにいる状態であることが非常に多いと言えます。

前世で悪行を重ねた結果として次の生で悲惨な目に遭う、ということはありません。しかしながら、前世で悪行を重ねた結果として、次の生でも悪行を重ねやすくなる、ということは充分にあります。中には同じ使命を果たせぬまま罪深き生を繰り返す魂も存在します。そういった意味で、前世の影響を受けて現世でも不幸になる、ということはありえます。しかしそれはあくまで結果論に過ぎません。似た状況に陥りかけた際、前世と同じ過ちを繰り返さず、正しい道を選ぶことが出来れば、その人は魂の使命をクリアしたということになり、その後の人生はたいへん充実したものとなるでしょう。

流されやすい状況で流されずに踏みとどまるのは並大抵のことではありません。しかし、それが魂の使命であることに気付き、同じ過ちを繰り返さないように心がければ、前世の因縁を断ち切ることは充分に可能なのです。

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