有名霊能者提言

第25回 朝霞先生霊的視点から見る「断捨離」の意味

断捨離

一時期、日本中でブームになり、現在は一般的な用語として根付いた「断捨離」。そもそもは「余計な物を捨てることで自分にとって本当に必要な物を気付かせる」という思想であり、霊的な意味合いはないようです。しかし、この断捨離は霊的な見地から見ても運気を上げる効果があります。今回は霊的な視点から見た断捨離の効果について、霊能者ならではの解説をしていきたいと思います。

断捨離とは、古くて使わない物、「いつか必要になるかもしれない」と思いながらただ持っているだけの物を思い切って捨て、シンプルな暮らしをすることです。これは霊的にも非常に理にかなったことであると言えます。霊能の世界において、物には念が宿るという考え方は、基本中の基本です。あなたが自分の部屋に置いてある物には知らず知らずのうちにあなたの念が染み付いており、また誰か他人からもらった物には、そのプレゼントしてくれた相手の念が染み付いています。有名霊能者提言の第19回で楽引先生もおっしゃっていますが、昔の恋人にもらった物をいつまでも取っておいたりすると、その昔の恋人との間にあった古い念がいつまでも消えず、恋愛運を下げ、新しい恋のチャンスを妨害してしまうものとなってしまいます。

不必要な古い物が運気を下げるのは恋愛に限った話ではありません。例えば、あなたが10年前に買った衣服。今は好みが変わって年も重ねて「もうこんな服を着る機会はない」と思いつつ、「昔の思い入れがあるから……」と捨てられずにいるかもしれません。ですが、それは思い切って捨てるべきです。過去を大切にすることは決して悪いことではなく、むしろ良いことですが、過去から未来へ持ち越すのは必要な物だけにすべきです。現在のあなたは過去のあなたより成長しています。成長しているからこそ、過去の物は現在のあなたにとって不必要です。その不必要な物をいつまでも取っておくと、精神的に未熟であった過去のあなたが発していた念がいつまでも消えません。未熟な部分がいつまでも残り続け、あなたのさらなる成長を阻害してしまうのです。

また、不必要な古い物を意味もなく持ち続けていると、新しい幸運が入ってこなくなる、という弊害もあります。日本には「万物に神様が宿る」とする神道の考え方があります。この神様とは、キリスト教における絶対的な神性を表す言葉ではなく、霊的な存在全般を広く指す言葉です。現代用語で言うところの「精霊」や「妖怪」といった概念に近いと言えましょう。物には全てそういった霊性が宿っています。その物がそこに在るということは、それだけで霊的に何らかの意味を含んでしまうのです。例えば、壁で覆われた部屋は結界としての役割を果たし、その出入口となる玄関は人間以外の存在も出入りします。鏡は魔を跳ね返します。死骸を加工した剝製は死気という特有の気を放ちます。鉱石には大地のパワーが宿ります。物を所有するということは、その物が持つ霊性の影響を受けるということです。あなたが昔何気なく買った物も同様です。以前のあなたが何となく選び、お金を出して買い、家に持ち帰ったことが、古い念として、その物の中に染み込んでいるのです。それはあなたの部屋において霊的な意味を持ちます。その古い物をしまいこんだ場所は、本来であれば新しい物がやってくる場所です。新しい物は新しい運気の流れを呼びます。素敵な未来に繋がる幸運を運んでくることも多々あります。ですから、不必要な古い物をいつまでも持っていると、それに邪魔されて新しい幸運がやって来なくなってしまうのです。

しかし、ひとつはっきりとお伝えしておきたいのは、「古い物=よくないもの」という意味ではない、ということです。断捨離をされた方の中には、とにかく古い物を片っ端から捨ててしまい、後々後悔した、という方も少なくありません。私はこの説明で、「不必要な古い物」という言い方をしてきました。例え古い物でも、あなたにとって必要な物であれば捨てる必要はありません。例えば、亡くなった身内の方の形見、幼い頃にご両親からもらったプレゼントなど、いつまでも大切に取っておくのは大変良いことです。それはあなたの精神的な支えとなるだけでなく、あなたを霊的に加護する役割も持ちます。あなたが弱った時に助けてくれます。捨てるべきなのは、ただ何となく持っている物、もう縁の切れた相手からプレゼントされた物なのです。

断捨離の霊的な側面を正しく理解し、あなたにとって不必要な古い物だけを捨てるようにしましょう。

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