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霊能者インタビュー

第2回 百合美先生人の生き霊を降ろして、その本心を聞き出す降霊術

人の生き霊を降ろして、その本心を聞き出す降霊術

インタビュアー(以下、イ):百合美先生には、是非とも自動書記の降霊術についてお伺いしたいと思っておりました。

百合美先生(以下、先生):初めに申し上げておきますが、自動書記はすべての相談者様に用いる霊能術ではありません。まずは霊視や透視によって、相談者の方や関係する方の現状を見た上で行うかどうかを判断させていただきます。対象の魂に直接なにかしらをお聞きする自動書記や降霊術といった霊媒の能力は、かなりの精神力と体力を使います。ですから1日にお受けする何人もの相談の中で、毎回用いるわけにもいかない能力なのです。


イ:霊能者の先生方も、魂と肉体を削って鑑定に望まれているのですね。

先生:はい、そうです。ですが泣き言などは言っていられません。実際に苦しんでおられる相談者の方がおられるわけですから、それに応えることが私どもの使命なのですから。


イ:自動書記や降霊術について、実際の鑑定での風景を交えて教えてください。

先生:霊視や透視の後、霊能者はさらに己の集中を高めて、極限の状態にまで持っていきます。そのとき、いわゆるトランス状態に入るのですが、そこで霊界へと自分の魂を送り、相手の生き霊や故人霊とコンタクトを取るのです。会話をしていると言うよりは、頭の中に言葉を浮かべてそれを直接やり取りする、そんな感じです。憑依や自動書記は、霊体に私の身体を一時的に預けるいわば魂の契約のようなもの。それを交わしたときに、霊体を私の身体に迎え入れるのです。


イ:トランス状態に入ったとき、先生には意識があるのでしょうか?

先生:その点は、相談者の方にもご安心いただければと思います。電話口で話しをしているのは確かに私であり、意識はそこに残してあります。一時的にひとつの肉体という器に2つの魂が宿っている、とお考えいただければわかりやすいでしょうか。そのときも私の意識は覚醒しておりますから、ご相談者様の声は聞こえております。
さて、では自動書記についてお話し致しましょうか。自動書記の霊媒術は、私に霊体を憑依させると言うより、私の身体を中継させて霊体の意思を書記する霊能術になります。つまり、書記しているのは私という肉体ではありますが、その手やペンを動かしているのは霊体の意思という次第です。故人霊は当然もう自身の肉体を持ちません。生き霊の肉体はありますが、鑑定の場にはもちろんなくて、遠く別の場所に存在しているだけです。自動書記は、そういった意思を鑑定中に知るために書き記す霊能術というわけですね。


イ:はっきりとした文字や文章になるのですか?

先生:メールや手紙のように?いいえ、あくまで漠然としたメッセージがそこには記されます。もちろん文字が書かれることもありますが断片的だったり単語だけだったり、はたまたイラストらしきものだったりと、それを普通の人が見たとしてもなんのことかわからないでしょう。ただの落書きと感じるかもしれません。それを霊体から送られてきた明確なメッセージとして、いわば解読するのが霊能者やイタコの役目でもあるのです。霊体がなにを語ろうとしているのか、伝えようとしているのか、その思いを汲み取るのもまた、私たちの役目なのですよ。だからこそ、心身に負担が大きくのしかかり、とても強い疲労を感じてしまうわけなのです。


イ:ですがやらねばならない使命、というわけですね。

先生:そうです。特に故人の方の意思を、あるいは遺志と言っても良いでしょう。それを届けられるのは、今となってはこういった霊媒術だけになります。未練や無念を残して亡くなった方の声を拾い、生者に届けることでこの世への未練を断ち、次の世へと生まれ変わるための輪廻転生のルートへ送り届けることが叶うのです。そうしないと、未成仏の霊となり霊障として良くない影響を与えてしまいますからね。ですから自動書記は、生きている方からは本心を聞き出します。そして故人からは遺志を聞き出し、さらには供養を行うといった意味合いも持っていると思っていただければ良いかと思います。


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