蘭珠（らんじゅ）先生

蘭珠先生の一問一答

蘭珠先生の鑑定方法を教えてください

「霊感と霊視という基本的な霊能力に、守護霊と交信してそのお声を聞くのが私の特徴です。守護霊は過去・現在・未来すべてが視えていますので、交信することで何がいけなかったのか、今後はどうなるのかといった具体的なところまでわかります。ご相談者様の守護霊はもちろん、恋愛の相手や人間関係でもめている相手の守護霊と交信し、その本心を探ることも可能です」

霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか？映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください

「霊視の場合、ご相談者様の警戒心や緊張が強いと、映像がぼんやりとしか映らず、声も聞きとりにくい場合があります。でも、こちらから念送りをして、心の扉を開けば鮮明な映像と声が得られるようになりますす」

念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか？

「皆さんがおっしゃるのは『胸のつかえが取れたよう』ということです。心を塞いでいたつかえが取れることで、前向きで素直な気持ちが胸にあふれ出し、生き生きと過ごせるようになります。周囲の人の言動にも素直になれ、他人にやさしくなれる方が多いようです」

電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は？

「念が確かに届いたと実感できる瞬間があり、その喜びが私の胸に満ちあふれると、新たなパワーが沸き上がります。ですので、苦労に感じたことはなく、この瞬間が電話占いをしていて最も喜びを感じられるときです」

ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか？

「3歳くらいから周りの人には見えないものが視えていました。当時の記憶もはっきりしています。祖父の後ろに黒い翼の生えたような影が視えてから二日後、祖父は急死してしまいました。3歳違いの弟が母のお腹にいるときから、男の子であることや、腿にあざがあることなども言い当てました」

霊能力があって良かったと感じられていますか？

「少女時代は人の本心や未来が視え過ぎて、つらくなったことがありました。こんな能力なんてなかったらよかったのにと思ったこともあります。でも、私の霊視により友人の自殺を防げてからは、霊能者としての能力を与えてくださった神様に感謝するばかりです」

ご自身の鑑定での強みと自信は？

「霊視・霊感・降霊だけでなく、波動修正や除霊・念送りなどの特殊技法も、数多く手がけてきました。特に波動修正は一度だけで見違えるように効果が得られ、願望実現の心強い助けとなってくれます」

最後にご相談者へ、ひと言お願いします

「不安でいっぱいになっても、それに押しつぶされることなく、電話占いにかけてこられたその勇気を自分でほめてあげてください。自分を大切にし、自分を愛するというのは非常に重要なこと。ところが、“自己愛”というとどうしてもわがままなイメージがあり、皆さん大っぴらに表せないんですよね。自己愛なくして、他者は愛せないと私は思います。恋愛の成功を願うなら、まず、ご自身をたっぷり愛してあげてください」