愛と恐怖の心霊夜話

第65回 呪われた絵画

一家に相次ぐ不幸…。原因は父親が購入した絵画?

呪われた絵画

私が小学3年生の頃、父親がある一枚の絵を買ってきました。知り合いの美術商から安く譲ってもらったといいます。絵は抽象画のようで、緑やピンクなどカラフルな色彩に、人の形をしたものが描かれていました。明るい色調なのに、その時の私は「暗い雰囲気の絵だな」と感じたことを覚えています。しかし、父はその絵をいたく気に入ったようで、絵画は玄関に飾られました。

それからしばらくして、我が家に次々と不幸が襲ったのです。父は駅で階段から落ちて足を骨折。母は原付に乗っていた時に自動車と接触事故を起こし、兄は体育の授業中に脳震とうで倒れました。私も転んだ拍子に小さなガラスの破片が目に入り、危うく失明寸前になるなど、1ヶ月間で家族全員が立て続けにケガをしたのです。根拠はありませんでしたが、母も兄も私も、あの絵画が原因だということで意見が一致。父親は最後まで手放すことを渋りましたが、結局絵は美術商へと返すことになりました。

返すとき、美術商は「やっぱり駄目だったか」と言ったそうです。怖くて、その言葉の真意を聞くことができなかったという父。念のため、家族全員で近所の神社に行って、お祓いをしてもらい、無事に元の生活に戻りました。私は、あの絵画はやはりいわくつきだったのだと思っています。

(サカエさん 46歳・長野県)

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