花染便り

お守りの選び方

お守りの選び方

今回は、神社でいただけるお守りについてお話します。交通安全や学業成就、子宝繁栄などさまざまなご利益があるとされるお守りですが、一体どこの神社のものを選べばよいのか、有名神社のお守りは果たして効果が高いのか、どうすれば一番効果が高まるのか、違う神社のお守りを持っていても良いのか等、お守りに関するよくある疑問に答えていきます。

お守りは「買う」ものではない

まず大原則として、お守りは「売る」「買う」ものではありません。これはお守りだけでなく、お札など神社やお寺にまつわる物品全てに言えることで、全ての品は「売る」「買う」ではなく「授ける」「納める」と言います。神社やお寺は商売をするところではなく、ありがたいご利益を授かり、そのお礼の気持ちとしてお金を納めるものです。お守りの効果を引き出したいのであれば、まず「お守りを買う」という意識を捨てるようにしましょう。

縁のある神社のお守りが良い

お守りとは神様の一部であり、それは小さな神様であると考えるべきです。力の強い有名神社のお守りはそれ相応のパワーを秘めていますが、それよりも、自分の地元や現在お住まいの場所の近くにある神社のお守りを持つことをお勧めします。日本の神様は本来、その土地に住む人に対して様々なご利益を持つ精霊のような存在です。その土地に縁が深い人であればあるほど、神様の加護の力は強まります。ですから、わざわざ縁のない土地の神社に遠出してそこのお守りを身に着けるより、自分に縁のある土地のお守りを身に着けるほうが高い効果が期待できます。

カバンなどに入れて絶えず携帯するのが最も良い

せっかくお守りを授かっても、それをタンスの中などに入れっぱなしにしていては意味がありません。厄除け、幸運祈願など、いかなる効果のお守りでも、基本的に絶えず持ち歩いているのが一番良いものです。カバンや財布、ポーチなどに入れておいて、外出の際には必ず持って歩くようにしましょう。そうすることで加護を最大限に受けることができます。

基本的に受け渡しするものではないが気持ちが籠っていれば可

お守りは小さな神様ですので、基本的にはお参りに行って授かった本人が持つものであり、他人に受け渡しするものではありません。「恋愛成就で有名な〇〇神社に知り合いが行ったから、ついでに自分のお守りも買ってきてもらった」といった形で手に入れても、そのお守りが効果を発揮することはないでしょう。しかしながら、「お孫さんの学業成就を願ってお祖母さんが授かってきたお守り」などには絶大な効果があります。授かった方の気持ちを神様が受け取って、その想いに応える形で効果が発揮されるからです。「買ってきてもらう」といった安易な気持ちでなく、真剣な気持ちが籠っていれば、受け渡しされたお守りでも高い効果を発揮します。

違う神社のお守りを持っていても構わない

「違う神社のお守りを持っていると神様同士が嫉妬し合って効果が弱まる」と言う方がいますが、決してそんなことはありません。神社に祀られるような神様は格の高い霊体です。嫉妬などという小さな感情に突き動かされて不幸をもたらすことはありません。しいて言うなれば、源氏にゆかりのある神社(例:鶴岡八幡宮)と平氏にゆかりのある神社(例:厳島神社)は過去の因縁がありますので、相性がよろしくありません。しかしそんな因縁もすでに遠い過去の話。よっぽど強力なお願いをするわけでもない限り、神社同士の相性は気にせずとも良いでしょう。

お守りの効力はそれほど長くない

ただし、お守りの効力はそれほど長くは持ちません。あくまで神様の力を一時的に封じ込めたものですので、大体二~三年もすれば力が霧散してなくなってしまいます。身近なものに例えると、タンスやクローゼットに置く防臭剤のようなものとお考え下さい。一年に一度、初詣の時に取り換え、その際に古いお守りは神社にお返しすると良いでしょう。

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