本人にぶつけられない悩みを相談しました。彼の心変わりを食い止めることに成功！

昨年末、同じ職場で交際している男性が、東京の営業所へ異動しました。できれば私もついて行きたかったのですが、結婚資金が貯まるまでは仕事を続けると約束していたので、一人さびしく仙台に留まりました。

こうして東京暮らしを始めた彼に疑念を感じたのは、2回目にそのマンションを訪れたときです。彼はどちらかというと身の回りにだらしのないたちなのに、室内が妙に整然としていることや、台所や洗濯物がきちんとしていることに強い違和感を覚えました。しかしその場で問い質す勇気はなく、翌日、家に戻ってから宜保六水霊能者による電話占いをお願いしました。

「うーん。浮気というほどではないですが…。このままだとその危険性はありますね」それが宜保六水霊能者の第一声でした。こちらが何も説明しないうちに、状況を把握されていることにも驚きましたが、それ以上に不吉な予感が当たったことに愕然としました。「あちらの営業所で先輩に当たる女性が、彼に好意を持っているのです。何度か彼の部屋にも入っていますね。ただし、まだ男女の関係には至っていないので、防ぐなら今がチャンスです」宜保六水霊能者はそう言われると、私の想念を霊力に乗せる形で、彼と問題の女性の双方へ向かって念を送ってくださいました。同時に人形(ひとがた)を配置することも勧められました。

「スピリチュアルショップなどへ行くと、小さな呪術人形が売られていますから、それに貴女の念を込めて彼の部屋に置いてきてください。向こうが気づかないように、押し入れの奥などに入れておくと良いですよ」とアドバイスされ、その通りに実行して現在に至っています。

その後も何度か東京のマンションへ行きましたが、室内の汚れ具合が以前の彼らしい感じに戻り（笑）、掃除や洗濯は大変ですが、反面とても安堵しています。来年は私にも辞令が下り、彼と同じ営業所へ行くだろうという透視予言もしていただいているので、とりあえずはそれを信じて仕事に励んでいます。

実際に自分がそうなるまで、遠距離恋愛がこんなに辛いとは思いませんでした。遠く離れて待つ側に精神的な安定を与えてくれるという意味でも、宜保六水霊能者のような霊能者は本当に心強い味方です。これからもアドバイスを宜しくお願いします。

(宮城県仙台市・南和恵さん・25歳)