義母の生霊の言葉でいままでの確執を解決できました。

2年前の結婚と同時に義母と同居しました。義母は結婚して半年経つか経たないかという時期から「赤ちゃんはまだ？」「早く孫の顔を見せて」と言い始めたんです。結婚一年を過ぎても妊娠しないと「貴女、どこか悪いんじゃない？病院へ行ってきなさいよ」としつこいんです。私は仕事をしていたし、まだ新婚気分を味わいたいから子供はまだ先でいいと思っているのに。

そう言うと、血相を変えて「子育てより大事な仕事なんかあるわけない。仕事していて子供が作れないんならやめなさい！」とまで…。主人からも話してもらいましたが、義母は主張を変えません。ついには「別居したい」と夫婦で申し出たら、自殺未遂まで起こしました。そうなると出て行くこともできず、困り果てた私は、恋愛相談に乗ってもらったことのある電話占い花染へ。

親子の問題に強いという陽毬霊能者に繋いでもらいました。義母の霊を降ろした陽毬霊能者は、独特の低い声で話し始めました。「一人息子が結婚した時、容子さんに取られたみたいで寂しかった。容子さんも一緒に暮らしていながら他人行儀でいつまでも打ち解けてくれない。私は寂しい。子供が産まれたら、仕事を持ってる容子さんの代わりに私が面倒を見られる。

また息子を育てた時みたいな幸せな気持ちになれる」そう言って義母の霊はすすり泣きました。そんなに寂しい思いをさせていたなんて…と罪悪感がチクリと胸を差したのも事実です。先生にお願いして、義母の霊に今すぐに子供を作ることは無理だと言い聞かせてもらいました。なんとか納得してくれた義母のためにも、子作りを前向きに考えていきたいと思っています。

(鳥取県鳥取市・柴田容子さん・27歳)