電話占いと霊感・霊視

私ども電話占い花染所属の霊能者の基本的な霊能力として、“霊感”と“霊視”の2つを挙げることができます。神がかり的な直感とでも言い換えられる霊感と、意識の集中により時間と空間を超えた状況を見る霊視。この2つの霊能力（霊能占術）を駆使することで、直接相談者と対面しない電話占いであっても、霊能者はそこに隠された真実と未来を見ることができるのです。各霊能者の紹介ページには、霊感・霊視以外の霊能力も紹介しておりますが、すぐれた霊能者はこの霊感と霊視の霊能力だけで、相談者のことが見えているのです。

電話占いと霊感

霊感のことを“神がかり的な直感”と評しましたが、もちろん単なる当てずっぽうの直感ではありません。的中しているという自信に裏打ちされた、ハッキリと感じ取った上で伝えるのが霊能者の霊感なのです。実は霊感というものは、誰にでも備わっている能力だとご存知ですか？相談を受ける側の霊能者に限らず、お悩みや不安で電話占いを頼ってくる側の相談者にも、実は霊感が備わっているのです。では一般人と霊能者との違いは何か？なぜ一般人には霊感が無いのか？それはひと言で言って、霊感が伸びなかったということです。

霊感は、ただ持っているだけでは役に立ちません。また、待っているだけでは能力として開花しません。日常的な瞑想の繰り返し、師匠の元で行なう修行、生死に関わる出来事を経験するなどがあって、霊感は磨かれ鋭さをますのです。もちろん電話占い花染にも、ご先祖や近い血縁者に霊能者がいて、その血を受け継いだことにより生まれながらに霊感を持った霊能者は存在します。しかし生まれながらに優れた霊感を持っていた者以外は、こうやって自分自身の霊感を磨き、こうして電話占い花染に所属して高い的中率を示しているのです。

電話占いと霊視

霊感と同様に、霊能者が持つ基本的な霊能力が霊視です。文字通り、“霊魂や霊体を視る”あるいは“霊的な現象を視る”霊能力であり、人の前世や過去や未来、あるは死者の霊や生き霊などを見ることを可能とします。この霊能力があるからこそ霊能者は、電話占いといった形態で遠くから電話をかけてくるにもかかわらず、相談者のことをハッキリと認識することができるのです。相談者がどんな前世を生きてきたのか、現状の問題は、今世のどんな過去が原因となっているのか、この先の未来でどんな出来事に出くわすのかなど、まるで相談者本人と同化しているかのごとく、人生を追体験することが霊視によって出来ます。

“怖いくらい当たった”、“100％の的中率は本当のことだった”、“状況を説明する必要がなく、すべて言い当てられた”等々、電話占い花染の受付にもご相談者の声が多く寄せられております。不安が解消されたこと、願いが叶ったことに対する喜びの声はもちろんのことなのですが、電話占い花染の霊能者の霊視がいかに当たっていたか、その驚きの声を寄せられる方も非常に多いのです。