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霊界の扉を開く!霊能者が語る心霊現象の真相と修行法

霊感が叶えた復活愛①12年ぶりに再会した元カレと復活愛!

元カレ

神奈川県横浜市にお住まいの京香さん(32歳・仮名)は、12年前に別れたカレ・慎一さん(33歳・仮名)のことがどうしても忘れられませんでした。別れた原因は、カレの浮気。彼を愛していたけれど、どうしても浮気を許すことができず、京香さんは自分から別れを告げたのです。

「俺が悪かったんだ。京香が望むなら別れよう」
慎一さんは別れを受け入れ、拒みませんでした。

あれから12年、その間に京香さんは何人かの男性と出逢い、それぞれの方とお付き合いをしてきました。けれど、どうしても慎一さんのことが頭の片隅から離れないのです。「こんなとき、慎一ならきっとこうしていたはず」「そばにいるのが慎一だったら、私ももっと頑張れるのに…」そういった想いを口にこそしないものの、いつも彼女の心を支配していたのは慎一さんだったのです。

ある日、交際中の彼から京香さんはプロポーズされました。でも、彼女の心は慎一さんに向けられたままです。京香さんは迷いました。
(12年も逢っていない元カレのためにプロポーズを断ってもよいのだろうか…? そもそも慎一は私を思い出すことすらないかもしれない。まだ独身なのかもわからないというのに…)

そんなときにたまたまテレビをつけるとスピリチュアル番組が放送されていて、電話占い花染の霊能者が鑑定を行なっている最中。「貴女の寝室のレイアウトは…」といった霊視から始まり、「5年前に別れた元カレとの関係を復活させたいのですね」と相談内容まで、霊能者はズバズバと的中させていったのです。そして極めつけは、鑑定のラストでした。復活愛を叶えるためにすべきことは何なのかを霊視して相談者に教えていたのですが、後日、その相談者から取材班に「復活愛が叶いました!」という報告が入っていたのです。その模様もあわせて放送されていたため、「コレだ!」と京香さんも電話占い花染の鑑定を受けることにしました。

まず霊能者は霊感で、京香さんの外見的特徴をスラスラと当ててきました。あまりにも当たっていたので京香さんは驚いてしまい、その手から受話器を落としてしまったほどです。右目の横に小さなホクロがあること、髪はゆるいウエーブのかかったミディアムヘアであること、服のラインナップはパステル系が多いということ…。霊能者が挙げた特徴はすべて京香さんに該当しており、まさに本物の霊能者の霊視といった感じです。京香さんの霊能者への信頼度は一気に増しました。

さらに霊能者は霊感を働かせて、12年前に別れた元カレを現在も忘れられないこと、今の彼からプロポーズをされたが受けるべきか迷っていることなど、すべてズバッと言い当てました。

「復活愛を叶えるために貴女がどうすればいいのかを、これから霊感で探ることにしましょう」
そう言った霊能者でしたが突然、「待って! これから教える場所に今すぐ行ってください」と叫びました。それは、京香さんと慎一さんが昔よく訪れていた「港の見える丘公園」。彼は今そこを訪れている、今すぐ行かなければ貴女は一生後悔することになる…と霊能者は霊視しました。慌てて支度をすませた京香さん。公園に行くと、そこには懐かしい慎一さんの姿があったのです。
(ここで声をかけなければ、一生後悔することになる…)
霊能者の言葉を思い出し、京香さんは勇気を振り絞って声をかけました。

京香さんの声に一瞬驚いたような顔を見せたものの、つきあっていた頃のような温かな微笑みを返してくれた慎一さん。聞けば、先日お見合いをした相手とこれから逢うのだというではありませんか。今日再会していなければ、慎一さんはその相手と懇意になっていたかもしれません。京香さんの目の前で慎一さんはお見合いの相手に電話をかけ、断りの返事をしてくれました。

(今日の霊感鑑定がなければ、ひょっとすると私たちの復活愛はなかったかも…)
霊能者の霊感のおかげで間一髪、京香さんは慎一さんを取り戻すことに成功したのです。一瞬一瞬をどう行動するかでその先の人生、恋愛は変わってくる…そう痛感した京香さん。今後も電話占い花染の霊能者に霊感鑑定をご依頼くださるとのことでした。

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