第5回 龍明先生守護霊との関係
幽霊の存在を信じなくても、自分の守護霊については気になる方が多いのではないでしょうか。ご相談を受けていて守護霊の話をすると、「私には運がないので、守護霊がついていないんだと思います」などと言う方がいますが、そんなことはありません。守護霊は生きている人間すべてに存在しています。親の存在なくして生まれてきた方がいないように、守護霊のご加護なくして生きている方はいないのです。
守護霊はその人にふさわしい霊が霊界から選ばれています。悪質な霊能者が「貴女の守護霊は弱いから、もっと素晴らしい守護霊をつけてあげましょう」などと言って、法外な料金を請求したりする例もあるようです。しかし、守護霊はどんなに徳の高い霊能者でも、“つけて”あげることはできません。守護霊とは、そういった性質のものではないからです。
ただし、守護霊のパワーが弱まっているとき、パワーを送り込むことは可能です。これこそ、徳の高い霊能者にしかできない霊術といえるでしょう。ただし、「最近いいことがないから、守護霊が弱っているんだわ」と考えるのは早計。守護霊は私たちの魂の親のような存在で、甘やかしてばかりはいないのです。貴女が幸せになるために見守り、導いていく存在ですから、貴女の魂の成長のためにあえて試練を与えることもあるのです。それはきっと後になって「あのときのあの苦労があったからこそ、今の幸せがつかめた」と実感できることでしょう。
そうした愛の鞭の他にも、守護霊が試練を与えることがあります。それは守護霊からのメッセージ。 大抵の場合、守護霊には先祖の霊がついています。ですから、ご先祖様を大切にしていないと、時折守護霊から「もっと先祖を大切にせよ」とメッセージを送られることがあります 実際、私たち霊能者がご相談を受けて霊視すると、守護霊からのメッセージが聴こえることは少なくありません。ご先祖様を大切にする、最適な方法はお墓参り。何年もお墓に足を運んでいないという方は、これを読んでくださったのを機にお墓参りに行きましょう。
また、守護霊はひとりだと思っている人がいますが、誰しも複数の霊が守護霊として存在します。それぞれに役割があり、人生について主導権を握る霊や進路を決める霊、人との出会いを司る霊などがいます。また、守護霊は一生変わらないと思われてきましたが、最近では変わることもあるという考え方が霊能者の間でも主流です 変わるきっかけは貴女の魂のレベル=霊格です。貴女の霊格が上がれば霊格の高い守護霊がつき、霊格が下がれば霊格の低い守護霊がつくわけです。 霊格の高い守護霊に導かれると、人生が明るい幸福のもとへと進んでいけます。霊格の高い守護霊に導かれるためにも、常に自分の霊格を磨いていきましょう。
(1)人の悪口を言わない
(2)人のせいにしない
(3)人にやさしくする
(4)人の痛みを理解する
(5)人に感謝する
すべて「人の」で始まっていることに気づいたでしょうか?私たちはつい自分中心に物事を考え、自分の利益のために行動しがちですが、「人のため」を意識して過ごしてみてください。貴女の霊格に合わせて霊格の高い守護霊が導いてくれるようになり、結果的に自分の幸せがつかめます。 私たち電話占い花染の霊能者は、皆さんの守護霊と対話ができます。守護霊についてもっと知りたい、自分の守護霊のメッセージを受け取りたいという方は、電話占い花染までご相談ください。
龍明先生
深刻な状況でも、まずは沈んだ空気から改善してくれる龍明先生。先生と話しているだけで、気持ちが明るくなる人が続出。コミュニケーションも霊視レベルも断トツで、安心して未来を任せられる先生だと高評価です。
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