しゅごれいこうしんじゅつ守護霊交信術
読んで字のごとく、ご相談者様やお相手の守護霊に直接コンタクトを取り、対話をする霊術です。
皆さんの中には「私は運が悪いから、守護霊がついていない」などと言う人がいますが、これはまちがい。守護霊は私たちすべての人間につき、大きな愛で見守ってくれています。しかし、守護霊はなんでも願いを叶えてくれる、都合のいい霊というわけではありません。守護霊は私たち人間の魂のレベル=霊格を高めることを目標としていますから、時に愛の鞭をふるうこともあるのです。貴女が嘆く不運も、守護霊があえて与えた試練かもしれません。
そこで、守護霊交信術では、守護霊の考えやご相談者様に対するメッセージをお聞きします。すると、守護霊の望んでいる方向性と、ご相談者様の望む方向性がちがっている場合があるのです。その場合、ご相談者様の望みを伝え、叶えるために協力していただけないかとお願いします。この時、ご相談者様と霊能者の波長が合い、霊能者の念が強ければ、願いは聞き入れていただけます。逆にご相談者様と霊能者の波長が狂ったり、霊能者の念が弱々しかったりすると、守護霊を怒らせてしまうこともないとは限りません。
電話占い花染の霊能者はご相談者様がどんなタイプの方であろうと、波長を合わせることができ、また、強い念力を備えた者ばかりですので、ご安心ください。
お悩みの内容によっては、お相手の守護霊とも交信する必要が出てきます。その場合、お相手の波長を読み取り、それと霊能者の波長を合わせ、よりいっそう強く念じて交信します。電話を通じて直接接しているご相談者様とちがい、その場にいないお相手の守護霊と交信し、お願いを聞き入れていただくのには、非常に困難を極めます。お相手が今現在、ご相談者様を恋愛対象と見ていなかったり、他に恋愛対象がいる場合は尚更です。お相手の守護霊に、ご相談者様を気に入っていただくところから始めなければなりません。特別な祈祷を行うことになり、霊能者の霊感を極限まで高める必要があります。
では、実際にお相手の守護霊と交信した実例をお話ししましょう。
そこで、私は信也さんの守護霊に交信してみました。なかなか話さえ聞いてくれなかった守護霊ですが、念を集中させているうちに、ようやく話をしてくれました。 守護霊の言い分はこうです。真美さんは交際中、信也さんに隠れて、別の男性と浮気していた時期がありました。やり直しても、また信也さんを裏切るのではないかと守護霊は疑っているのです。信也さんに浮気を気づかせたのも、新しい恋人と出会わせたのも、守護霊が仕向けたものでした。
真美さんが反省し、今では心から信也さんを大切にしたいと思っているということを伝えましたが、守護霊の怒りはなかなか解けませんでした。しかし、何度も祈祷を繰り返した結果、やっと思いが通じて、真美さんとの復活愛を認めたのです。 双方の守護霊の祝福を受けた真美さん。信也さんに連絡を取ると、彼から「やり直そう」の言葉と熱い抱擁をもらったのでした。
このように、守護霊交信術は、願いを叶える上で非常に重要な霊術です。電話占い花染には守護霊交信術を施せる霊能者が多数おりますので、ぜひご相談ください。