よちのうりょく予知能力
今回解説するのは、予知能力。予知能力、すなわち未来予知は、未来の事について知ることができる霊能力です。未来を予知する方法は霊能者によってさまざまです。水晶などの媒介物を使って未来を予知する者もいれば、霊感や霊視を使って未来を予知する霊能者もいます。霊感・霊視による未来予知がもっとも高度な霊能力で、電話占花染の霊能者はみな霊感・霊視により未来を予知します。
まだ文明も、言葉すらなかった古代において人々はさまざまな能力を持っていました。その能力には「予知」も入っており、例えば「虫の知らせ」などはその典型です。 通信手段が未発達な古代では、こうした感覚により危険を察知していたのです。現代に生きる私たちは、もはやこのような能力を使う必要がなくなりました。しかし、潜在意識に眠るこの能力を、霊能者だけが使うことができるのです。
予知能力を詳しく解説していくと、それは霊視によって見えているのです。それはあくまでイメージが見えるもので、実は正確な日時を特定することは非常に困難なのです。では、霊能者が正確に未来を予知することは不可能なのかと言えば、一概にそうであるとは言い切ることもできません。ごく少数ではありますが、正確に未来を予知する霊能者も存在するからです。彼らは霊感・霊視で情報を得た後に、守護霊など高位に位置する霊にその情報の確認を取るのです。守護霊など高位の霊は守護する人物の運命を誰よりも知っているので、守護霊に確認を取ることで正確な未来を知ることができます。
未来とは変わるもの。本人の努力によりいかようにでも変化していきます。しかも、守護霊は自分で未来を切り拓いて行くことを願っているのです。予知能力とは、良き未来が見えた時はそれを伝え、それが相談者の励みになり、悪い未来が見えた場合はそれを避けるための有効な方法を伝えることができる霊能力なのです。 それでは、実際に予知能力を使った実例を紹介しましょう。
仕事がなかなか決まらなかった山内陽子さん(27才)はこの不況下で2つの会社から内定をもらうことがでました。以前に、電話占い花染にご相談された時に鑑定したことが 実現されたのです。その時のお礼を兼ねての報告でした。しかし、陽子さんは、どの会社にしていいのか悩んでいて、どちらが自分に良いのか再度鑑定を依頼されました。
早速、予知透視も絡めた霊視を行ないました。鑑定したところ、二つの会社を相談者に重ねたら、1番目に内定をもらった会社から良い未来が見えたので、その化粧品会社をお勧めしました。陽子さんがどんな会社を受けるのかは、前回の霊視で分かっていましたが、その時は未来予知まではしていませんでした。今回、改めて陽子さんを未来予知させていただき、最良の未来を提示しました。
実は、その化粧品会社は陽子さんも第一志望と考えていた会社だったようで、私の鑑定結果に大満足でしたが、お勧めをした一番の理由は、その会社で結婚相手と出会えるからでした。陽子さんが寿退社する様子まで鮮明に見えました。陽子さんの守護霊と交信して詳しい時期まで分かりましたが、変に構えてしまうのを防ぐために、とりあえず1年後に良い結婚相手と出会えるとお伝えするだけにいたしました。
そして、陽子さんは化粧品会社に就職し、やりがいのある毎日を送ることができたのです。そして、しばらくすると、予知通りに、転勤していた次期社長候補の男性が陽子さんの勤める本社に戻って来て、その男性とめでたくゴールインすることができました。
このように予知能力は相談者の明るい未来を提示して、そこへ導くことができました。自分の未来に不安を抱いている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度電話占い花染までご相談ください。