陽毬先生の一問一答
陽毬先生の鑑定方法を教えてください
「霊視と予知がメインになります。未来を知るためには過去を知ることも必須ですから、霊視でこれまでの経緯をすべて走馬灯のように流して視ます。その上でちがうスイッチを入れるように予知の霊感に切り替えると、視えるというより「感じ取る」に近い感覚で未来の様子がわかります」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか?映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「先ほども申しましたように、過去の経緯は走馬灯のように映像が流れていく様子を視て把握します。一方、予知については身体全体感じ取るような部分がありますね。その未来について念じた時、私自身に幸福感が訪れたら幸せになる、悪感がしたり、悲しい気分になったりしたら、その未来はよくない…という要領です」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「その瞬間からエネルギッシュになる方もいれば、徐々にパワーがみなぎってくる方もいます。どちらにも共通しているのは、今まで言いたくても言えなかったことが言えるようになったり、尻込みしていたジャンルに挑戦できたりと、積極性が出るということですね」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「その念が積極性につながって人生の楽しみが広がったり、エネルギッシュになって落ち込むことがなくなったりと、ご相談者様にはいいことづくめです。ご相談者様の幸福が私の喜びですので、非常にいい慣習だと思います」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「母からの伝え聞きなのですが、まだ歩けない頃から宙に浮く霊たちを見詰めて指差していたそうです。初めてしゃべった言葉も宙を指差して「じいじ」と亡くなった祖父を呼んだと言いますから」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「電話がつながった当初は消え入りそうな声だったご相談者様が、電話を切る頃には力強い明るい声でお話しされる…。それを聞くたび、霊能者の仕事の有意義さを実感し、誇りに思います」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「予知の的中率がずば抜けて高いことです。やはり皆さん、未来がどうなるかを一番知りたいはずですから、予知能力の高さは霊能者にとって大きな武器になると思っています」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「未来は生まれつき決まっているものではありません。ご本人の心の持ちよう、行動でいくらでも変わってきます。ですから、「私にはろくな未来が待っていない」などと悲観するのが最もよくないことなのです。「未来を切り開いていこう!」という強い意志を持って臨めば、不可能も可能になります。霊能者としてそのお手伝いをさせてください」