蜷川先生の一問一答
蜷川先生の鑑定方法を教えてください
「イタコ降霊が中心ですが、霊視でほとんどのことが視えてしまうのが事実です。ただ、ご相談者様に十分納得いただけるのは、やはり降霊。ですから、両方を併用して鑑定しています」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか?映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「視覚で“視る”、聴覚で“聴く”というよりも、五感全体で“受け止める”といった感じですね。匂いや寒さ暑さ、霊感の対象者の感情もすべて感じ取ります」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「私の念は波動霊感術から生まれたものですから、勘が鋭くなる方が多いようです。いわゆる虫の知らせというのでしょうか。ご自分の身に起こることを、ある程度事前に察せられるようになります」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「私の中に沸き上がってくる霊感には限りがありません。ですから、ご相談者様にお送りしても、常に私の中には霊感が満たされている状態です。むしろ有り余る霊感をお分けしていることで、私自身の霊能者としてのバランスが取れている感じです」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「5才の頃です。家の電話が鳴る前に「電話が来る」、誰かが訪ねてくる前に「誰か来る」と言い当てたそうです。未来のことがわかるようになったのは10才くらいで、最初は予知夢が始まりでした」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「私はいつも年齢よりかなり若く見られ、実際、体力も気力も充実しています。これは霊能力のおかげだと思い、感謝しております」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「先ほども申しました通り、霊感を五感で感じられることです。対象者の細かい心のひだまで察知できますので、詳細にご相談者様へご報告できます」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「悩む期間が長引くほど、運命の糸は複雑に絡んでしまいます。そうなると、霊能者による解決にも時間がかかりますので、なるべく早目のご相談をお勧めします」