麗蘭先生の一問一答
麗蘭先生の鑑定方法を教えてください
「私の霊感霊視は非常に鮮明で、大概のことは視えてしまいます。複雑な問題の場合は守護霊の力を借りることも多いですね。守護霊はなんでもご存知ですし、一番ご相談者様のことを理解してらっしゃいますから。希望があればイタコの口寄せも行っています」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか?映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「一時的に自分の視界ではなくなり、スクリーンのようなものが降りてきます。意識も遠のいて、別の誰かが初めての光景を視ているような感覚です。霊視が終わるとスクリーンに幕が閉じられたようになり、自分の視界と意識が戻ります」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「心に重くのしかかっていた悩み事が軽くなり、絶対にうまくいく!と自信に満ちあふれた状態になります。自然と笑顔も増え、前向きな発言も多くなるため、周囲との人間関係がよくなります」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「全身に緊張を込めるため、足がつったり、手がしびれたりと体力的には疲れます。鼓動も激しくなりますね。しかし、ご相談者様から受ける精神波動を感じることで、精神的にはますます気力が満ちてきます」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「代々霊能者の家系に生まれ、一族の中でも特に秀でていると評判だった母の子なので、生来霊能力があると信じられていました。実際、生まれてすぐに言葉らしきものを発し、3才の頃には誰が教えたわけでもないのに、般若心経を全文朗読したそうです」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「生まれつき身近なものだったので、霊能力のない自分は考えられません。死を覚悟した方をも何人も救ってきて、自分は使命を持って生まれてきたのだなぁと真摯に受け止めています」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「守護霊交信を得意としているところでしょうか。守護霊交信ができる霊能者の方はたくさんいらっしゃいますが、守護霊の中にはプライドが高かったり、気難しかったり、悪ふざけをしたがったりする守護霊もいて、交信がうまくいくとは限りません。私はどんなタイプの守護霊とも交信でき、かなり奥深い部分まで対話することが可能です。それにより、今後、ご相談者様の進むべき道が視えてくるのです」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「私たちは一人ひとりが守護霊に守られた存在です。守護霊は決して貴女を見放しません。『誰もわかってくれない。一人ぼっちだ』と嘆きたくなったら、守護霊に祈ってみましょう。私のように守護霊と交信できる霊能者に依頼されるのが一番いいかと思います。守護霊から、何らかのお導きがあるはずです」