小笠原蓮仁先生の一問一答
小笠原蓮仁霊能者の鑑定方法を教えてください
「ご相談者の心を把握する場合は霊感をもちい、物理的に遠く離れた場所にいる人間の心を読み取る場合は、透視や千里眼を駆使します。私の場合、相談を受けるのは主に恋愛に関することですから、鑑定の際はたいてい、この2つのタイプの占術を併用しながら悩みの解消法や、願望を成就させる方法を探っていきます」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか? 映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「私は霊聴をもちいませんので、声が聞こえるといったことはあまりありません。ただ霊感というのは、いわば五感すべてでその方の本心や現状を感じ取る占術ですので、ご相談者の“心の声”を通して必要なことを把握するケースもあります。とはいえ、やはりたいていは心象、つまりご相談者の心の中のイメージを見ることで鑑定を行なっていきます。そのようなイメージ、映像の見え方は、ご相談者の心の状態や相手に対する想いの強さの度合いによって異なります」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「これもご相談者によって異なりますが、皆さまに共通して言えるのは、多少の程度の差こそあれ、気持ちが明るくなるということです。恋愛に関することであれ、仕事や人間関係のことであれ、ご相談者はみな何らかの悩みを抱えておられます。その意味でも、気持ちを明るくする効果があるこの念送りは、意義深いことだと思っています」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「苦労を感じることはないですね。繰り返しになりますが、あらゆる悩みを持つご相談者にとって良い効果をもたらす、たいへん意義深いものだと考えております」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「自我が芽生えた頃、物心がついた時には自分に特殊な能力が備わっていることを自覚していましたから、4、5歳の頃だったと思います」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「この電話占い花染で鑑定を始めてから、特にそう感じるようになりました。霊能力を与えられた人間は、その力を他人を幸せへと導くために使わなければならない。これが私の持論です」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「透視、千里眼を使って、遠く離れた人間の心の中を正確に見通せることです」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「いま申しましたように、霊能者の仕事は、1人でも多くの方の悩みを解決し、望まれたような未来をもたらすことにあると考えています。そのために、私は全身全霊で皆さまを鑑定いたします。ぜひご相談ください」