瑠璃星先生の一問一答
瑠璃星先生の鑑定方法を教えてください
「神がかりと申しましょうか、お電話がつながりお客様の声を聞けば、スーッと色々なものが私の中に下りてくるのです。パッ、パッと様々な光景が私の意識下に映し出され、それを私の意識が瞬時に読み取っていく感じで見るのです。ひと口に霊視と申しましても、霊能者の方によって色々な見え方がございます。私の霊視での見え方は、そのような具合です」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか?映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「基本的に映像で見えます。一瞬のことではあるのですが、意識下で見ている場合は一瞬が何秒にもなりますので、内容は十分に把握出来ております。色は着いていたり、モノクロだったりと、ケースバイケースで異なります。霊感占いにおきましては、まずはお客様の状況を把握するところから始めます。詳しい説明をいただかなくとも相談内容を当てるのは、こういった具合に見えているからに他なりません」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「ひと口に念と申しましても、どのような念をどのくらいの強度で送れば良いか、少し見てから送るようにしております。本当に必要なことは鑑定中に実施しておりますので、終了後の念はあくまで補助的に思っていただいた方が良いでしょう」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「徐々に、といった感じになりそうです。特に私に多く寄せられるご相談は困難愛に関することで、例えば不倫関係のご相談では清算するか、略奪愛へと向かうかが大きな選択肢なのですが、やはり人生に大きく影響を与える決断になりますゆえ、迷いが生じます。ですが念を受けた後ですと、優柔不断を自覚されている方でさえ、スッと翌日にすら決断をくだすことが出来るようになったりもします」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「生まれたときからになるでしょうか。身近に霊能者もおり、法力を持つ僧侶もおりといった環境でして、『霊能力イコール普通の人は持っていない力』との認識が当時はありませんでしたね」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「やはり苦しんでいる人を助けたとき、その感謝の声を聞けてとても良かったと感じます。花染は電話占いですから、全国からお電話がございます。これも良いものですね。また、お悩み相談はもちろんですが、20分の間ずっと前回の相談についてのご報告や感謝の声をいただくといったこともあります。そういう言葉をいただくと、まだまだ頑張れると自分にもスイッチが入る感覚を味わいます」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「神様、仏様を身近に感じながら霊視や透視を行っている点でしょうか。修めたなんてことはとても恐れ多くて口には出せませんが、密教術の一端をかじった者として、高位の霊体に見守られながらの霊感占いは見えない力を私に授けてくれているのです」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「そもそも、簡単な恋愛というもの自体が無いのですが、困難愛と呼ばれる不倫、略奪愛、復活愛、格差のある恋愛などの相談を得意としております。あなたの思い描く理想的な結末へ、導いて差し上げるのが私の使命。どうぞ、まずはお気軽にお電話くださいませ」