あのとき霊視していただかなかったら、人生最後のチャンスがフイになっていました!
独身のまま四十路に突入か?と危惧していた私に、降って湧いたような縁談が持ち上がりました。父の元同僚で、今は個人で商売をしている人物を通して来たお話でした。事前に写真のやり取りはなく、シティーホテルのレストランでお見合いのような形で顔を合わせました。そこで色々と話をするうちに、「私の結婚相手はこの人しかしない!」と思いつめました。年齢は35歳。一流大卒で勤め先も大手、身長は181センチで身だしなみもきちんとしていて、趣味はテニスと美術鑑賞。まさに絵に描いたような三高男性だったのです。
その晩のうちに父が仲人の方に電話して「ぜひ進めて欲しい」とお願いしたのですが、その後、先方からの返事はありませんでした……。(ああ、やっばり。あれだけの条件なら二十代の女の子でも喜んでお嫁さんに来るもの…)とがっくり肩を落としてみたものの、どうしてもあきらめられませんでした。そこで一縷の望みを賭けて流生霊能者に見ていただいたのです。
霊視をした後、流生霊能者が言うには「いや、断られたというのは早合点です。お見合い相手じゃなくてそれを仲介している人にトラブルがあって、双方のやり取りが宙ぶらりんになっています…」
「トラブルって?どういうことですか?」
「事故ですね。お父さんに連絡を取って確かめてみてください」
その言葉に従ってとりあえず鑑定の電話を切り、会社の父に連絡しました。仲人の消息を今すぐ確認して欲しいと頼んだところ、なんとその人は車の事故に巻き込まれて、病院に運ばれていたことが分かりました!幸い一命は取り留めたのですが、二日ほど意識不明の状態が続いていたそうで、その間にお見合い相手から受けた返事が保留状態になっていたわけです。
翌日、私と父でお見舞いに行き、仲人さんの奥さんからお見合い相手の連絡先を聞きました。そして同日の夕刻、その本人に連絡したら、「これから一緒に食事をしませんか?」とお誘いを受けました。
彼の意志はOKだったのです!でも、私の方からの返事が来ないので、縁談は不成立と思いかけていたそうです。後日、流生霊能者にもこの顛末をお話ししたら、「仲人の方は災難でしたが、とりあえず貴女の方はよかった!」と喜んでくださいました。おまけに「結婚まで行くご縁ですから、大丈夫!」というお墨付きまでいただきました。流生霊能者、本当にありがとうございました。
(東京都江戸川区・平田美貴さん・36歳)
流生先生
わかりやすく丁寧な口調で話される流生先生の鑑定。落ち着いた大人の男性といったイメージで、安定して人気を集めています。霊視精度の高さからリピーター数も多く、新規の人もすぐに信頼をおくようです。
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