学生時代の仲良しグルーブから突然、ハブにされてしまいました
蓮華先生に対人関係の悩みをご相談して無事に解決することができましたので、その経緯を書かせていただきます。
私には大学時代から付き合いのある同性の友人が数人おり、彼女たちとは年に数回のペースで顔を合わせて一緒に食事へ出掛けたり、たまには一泊で温泉旅行へ出掛けたりなどを続けていたのですが、昨年、急にそのグループからお呼びが掛からなくなってしまったのです。
初めのうちは(みんな忙しいのかな?)ぐらいのことで気に留めていなかったのですが、たまたまそのうちの1人と駅前で出くわし、挨拶がてら近況を聞くことに。するとつい最近、私抜きのグループメンバーで旅行へ出掛けたことが分かりました。「えっ?ウチには連絡がなかったけれど」と訊ねると、「おかしいな。A菜が登貴美のところにも連絡したはずだけど」と驚いた様子でした。彼女の話では、グループ内でいつも幹事役を買って出るA菜が私に連絡を入れたところ、「その日は旦那の都合で向こうの実家へ帰らないとならないから」と断られた、と説明したそうです。もちろんそのような事実はなく、2人で顔を見合わせました。
A菜にハブられた?でも、どうしてそんなことしたんだろう。彼女の恨みを買った覚えもないし……。しばらく自問しましたが、どうしても理由が分かりませんでした。そうかと言って本人に問い質すのも憚られました。それでかねてから相談に乗っていただいている花染の蓮華先生に、またもやお頼りしてみたという次第です。
簡単に事情説明を終えると、いつものように霊視が始まり、すぐに回答が出されました。「恨みというより妬みですね。そのA菜さんという方のご主人とあなたのご主人、何か仕事上の接点はありませんか?」そう問われ、ハッと思い当たりました。私の主人もA菜の旦那さんも製造関連の同業他社に勤務しているのですが、最近、ウチの主人の勤め先がある企業を事実上、接収の形で合併させたという話を思い出したのです。「もしかして、それがA菜の旦那さんの勤める会社だったんですか?!」「ええ、そうことです。その合併で人員整理が行われ、その方のご主人はリストラの危機に直面しているようです。もちろん、あなたのご主人には何の責任もないことですが、あちらにしてみれば心中複雑なのでしょうね」。
できればA菜とは縁を切りたくなかったので、どうすれば良いかとお聞きしたところ、口寄せを試してみようということになりました。そして先生の口を借りる形で彼女の生き霊と会話をし、筋違いの恨みは止めて欲しいと再三伝えたところ、その鑑定から数日経って本人が連絡をしてきました。電話口で泣きながら謝罪され、もちろんこちらはすぐに許し、あとは慰め役に回りました。その後、A菜のご主人もリストラを回避できたとのことで安心しました。
それにしても、口寄せが人間関係の修復にも役立つとは知りませんでした。今後も何かあった時は、またぜひお願いします。
(福井県敦賀市・中館登貴美さん・38歳)
蓮華先生
恋愛相談を得意とする蓮華先生。千里眼とも言える高い透視能力で、鑑定開始から透視、そして見えた結果のアドバイスまでが早いことでも知られています。すぐ答えが欲しい、という方から絶大な信頼を得ています。
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