新居に引っ越してから、家族全員が災難続き!これって土地の霊障なの?!
昨年春、主人の仕事の都合で隣県の市街地に引っ越しました。主人は営業所所長への栄転、私も転居先近くの歯科医院で受付の仕事を得ることができ、新生活の滑り出しは順風満帆に思えました。しかし、しばらくしてそれが徐々に悪い方向へ向かってしまったのです。その全てをここに書くことはできないのですが、一言で言うと家族の身に色々なトラブルが起き続け、事故で怪我を負ったり、病気にかかったりすることが多くなったのです。
一連の不幸の原因については、じつは思い当たることがありました。転居して間もない頃、ご近所さんから紹介された地元の拝み屋さんに長男の高校受験について相談したことがあったのですが、その際、私たちが住んでいる家について根掘り葉掘り聞かれたのが気になっていたのです。どうしてそんなに家のことを聞くのかと訊ね返すと、その拝み屋さんは少し言葉を濁しながら「家の建つ土地に、特殊な黒い影が見える」と言いました。
こうしたことを下栄子先生にお話ししたところ、「お宅の家が建っている土地自体がどうこうというより、周辺全体の気の流れに問題があるようです」と即座に言われました。さらに「霊道(れいどう)という言葉を聞いたことがありますか?」と問いかけられたのですが、前に長女が愛読しているオカルトマンガを横から覗いた時、たしかそんな言葉を目にした記憶があると答えると、「まさにその霊道が、お宅の家の建物を貫通しているようなのです」と指摘され、思わず面食らいました。
先生がおっしゃるには、霊道というのは自然の気の流れが、何らかの理由で不自然に強化されている線的なエリアとのことで、「文字通り、肉体を失った人や動物の霊魂エネルギーが、その流れに沿って移動することもよくある」らしいのです。霊道を流れるエネルギーは、良いモノも悪いモノも一緒くたの状態なので、たまたまその中で悪霊的なエネルギーが強くなると、流れの周辺に悪い影響を及ぼすそうです。「霊感がある人なら家の中で霊の姿を目撃しますし、たとえそうした感覚が鈍くても気力や注意力が著しく低下します。恐らくそれが一連のトラブルの原因でしょう」と。
にわかには信じられない話でしたが、「もし今、ネットとつながっているのなら、ちょっと周辺地図を開いてみてください。家が建っている位置の北側と南側にほぼ等間隔でお寺や神社、あるいは祠やお墓などが点在してませんか?もし、私が言っている通りだとすれば、先ほど霊視した内容で間違いありません」そう言われ、実際に確認してみたところ、本当に先生の指摘通りでした。
最後にイタコ流のお祓いをしていただき、屋内の数ヶ所に神社のお札を貼って結界を作るという指導もしていただいたのですが、おかげさまでそれ以降、散々悩まされていたトラブルがぴたりと止みました。ちなみに先に挙げた拝み屋さんでは、出張のお祓いに関して高額な料金を告げられたため、しかたなく霊能者の電話占いを利用したという事情があったのですが、結果的には最高の選択となりました。下栄子先生にご相談できてラッキーでした。
(群馬県高崎市・吉田幸和子さん・35歳)
下栄子先生
花染が鑑定を開始した当初から在籍し、その頃から人気を博している下栄子先生。幅広い層から人気を集めているのは、丁寧なアドバイスと正確な霊視の賜物。鑑定後に、多くのファンレターが届くほどの人気振りです。
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