過重債務状態から一変! 自営業に転身・成功しました。

わたしはデザイン系の専門学校を卒業後、某有名デパートに出店している宝石店に勤務していました。とにかく宝石が大好きで、嬉々としてお客様にご説明・接客をするためか、営業成績もよく、外商部の社員さんと共に、セレブのご自宅に伺っての商談もこなすなど、販売員としては順調な毎日でした。

しかし、よい宝石を目にする機会が多いため、ついつい分不相応の宝石を購入してはローンを組んでしまい、ついに自分のお給料では返済できない金額に達してしまったのです。しかたなく夜の六本木で水商売のアルバイトを始めました。

昼の宝石店の勤務も継続していたため、ダブルワークとなり、肉体的・精神的に限界を感じていましたが、宝石店には内緒でバイトをしていたため、職場関連のひとには相談できません。さらに多額の借金があると言うことから友人にも相談できず、ひとり悩んでいました。

そんなある日、六本木のお店の同僚から、「霊能者さんに相談したおかげで複雑な金銭問題を解決できた」と言う話を聞いたのです。霊能者と言う響きに正直、うさん臭さを感じなくもなかったですが、周囲のひとに言えない悩みを気兼ねなく相談できることは、わたしにとって大きなメリットでした。

すがるような思いで、同僚がお世話になった霊能者・青月先生にご相談することに。電話をしていきなり、「失礼ですが、あなたはお金のことでお悩みですね」。「昼も夜もお仕事されてたいへんでしょう」とするどい霊感で言い当てられ、びっくり!

すっかり青月先生の霊能力を信用したわたしは、「昼夜掛け持ちはつらいです。疲れが取れないし…夜はもう辞めたい」と泣き言を言ってしまいました。すると先生はわたしの守護霊様とお話をはじめ、終わるといきなり、「夜の水商売に就いたのは守護霊様のお導きです」とお答えになられたのです!

それから予知能力も駆使され、「もうすぐその夜のお店ですばらしい出会いがありますので、辞めないように」と、予知してくださいました。それから１週間後、笑顔のすてきな60代くらいの紳士から、「あなたはすごく聞き上手だね。休眠しているぼくのカウンターバーをママとして経営しないか」と、スカウトされたのです。

「お店の購入資金は売り上げから、少しずつ払ってくれればいいから」と夢のようなお話。六本木のママの古くからのお客様で、「このひとなら信用して大丈夫」とママも太鼓判を押してくれました。

わたしは宝石店も六本木のお店も辞め、カウンターバーの経営に集中したところ、休眠前に来店してくださっていた古いお客様と、ご新規のお客様の相乗効果で毎月安定した売り上げを計上し、宝石のローンを前倒しで返済することができました。ちなみにこのバーは紳士の亡くなられた奥様が切り盛りされていたお店で、バーが復活したことを、「まるで妻がよみがえったようだ」と喜んでくれています。

このように青月先生の予言はみごと的中しました。ご報告とお礼のために後日電話したところ、「あなたはその紳士を、前世で助けているんですよ」と前世透視能力を発揮され、教えてくださいました。

借金を完済できた上、自営業に転身・成功できたのはすべて青月先生のおかげですので、これからも何かあったら先生に相談に乗っていただくつもりです。先生のアドバイスを素直に聞いて、ほんとうによかったです!

（東京都板橋区　沢田涼子　27歳）