もう恋愛とは無縁、その壁を壊してもらいました。
恋愛なんて遠い過去のこと。30代前半くらいならまだ少しは夢見たこともあったけれど、もう40歳を過ぎのわたし。そんなあきらめた気持ちを持っていたにもかかわらず花染に電話をしたのは、同情とか慰めみたいな言葉じゃなく、誰かにハッキリと言ってもらいたかったから。
初めての電話占いだったので、受付の方に勧められた真沙美先生に相談。先生の声は、とても優しく柔らかく、
「大丈夫ですよ、信じていいんです」と私を霊視した直後に言われました。
「貴女は本当は寂しがり屋。でも騙されたり、飽きられたりすることが怖いので、他人との間に壁を自分から作ってきたのですね。でも彼は違いますよ」
先生にそう言われ、驚きで一杯でした。実は、ライバルとも言える同僚に、最近キュンとすることが。なんだか高校生にでも戻ったかのように、彼のことをいつも考えるようになっていたのです。恋愛感情なんてもう持てないと思っていたのに、なんだか彼を意識するようになっていました。彼も私に対して、とても優しく接してくれるのです。先生には、そんなわたしの姿が見えていたのでしょう。霊視ってすごい!
「彼の優しさは本物です。霊視しますと、彼には職場恋愛はご法度というポリシーがあり、しかし、このままでは貴女を誰かに奪われてしまう、そんな焦りも感じ取れました。ポリシーを曲げてでも貴女を愛したい、そんな感情も小さいながら持っているようです。貴女の中の彼への恋愛感情も勘違いではありません。同僚として、ライバルとして切磋琢磨してきた貴女方には信頼関係もあり仲も良い、まるで幼馴染のような感覚でしょう」
それから先生には、彼の気持ちの中にあるわたしへの感情が大きくなるような念波を送ってもらい、わたしにもまた待つだけじゃなく行動するように、との助言をくださいました。包み込むように霊視結果をお話しくださった先生の声、お言葉に、わたしの中にも勇気が湧いてきました。
先生とお話しした翌日、さっそく彼がわたしに時間を合わせ、ランチに誘ってくれました。いい歳して、たぶん顔が赤かったと思います。それからは戦友としてだけでなく、日常を楽しんだりしてお付き合いに発展しています。
(篠井瑤子さん・43歳・福岡県久留米市)
真沙美先生
生粋の霊媒師。降霊術を駆使して人生の悩みや自分自身に関する悩みを解決して下さいます。守護霊交信によってもたらされるメッセージは八方塞がりとも思える状況を打破してくれると評判名高く、また霊体の加護を得ることによる運気上昇にも定評があります。
真沙美先生の詳細ページ