来光華先生の一問一答
来光華霊能者の鑑定方法を教えてください
「私の鑑定には、基本となる“型”のようなものがあります。といっても、何ら複雑なことではありません。20分なら20分の鑑定時間内で二段階に分けられるという意味です。それを簡潔に表現しますと、第一段階はご相談者がその時に置かれている状況や悩みの根源、あるいはその悩みを解消させたり、心の中で願っていること叶えたりするために必要な事柄を、霊感や霊視で洗いざらい見抜いて明らかにするということ。そして第二段階が、そうやって完全に把握した内容を踏まえて、具体的な方法をもちいながらご相談者の悩みを解消させたり、願望を成就させるということですかね」
霊能力で鑑定される場合、どのように感じたり見えたりするのでしょうか?映像が見えてくる、声が聞こえるなど、具体的に教えてください
「それは、その時にもちいる占術によって異なってきます。たとえば、霊視でしたら、私は魂の深くにまで意識を飛ばして霊視を行ないますから、あたかも一瞬で霧が晴れていくかのようにご相談者の本心が鮮明に視界に入ってきます。他方、霊聴の場合は、精神を集中させていくにつれてご相談者の心の内なる声がはっきり聞こえてくるのです。これが守護霊との交信になると、ケースバイケースというか相談者ごとに異なってきますね。視覚的なタイプの方ですと、守護霊様の姿がイメージとともに浮かび上がってくる場合もありますし、逆に聴覚が研ぎ澄まされた方ですと、交信を始めてすぐに守護霊様の“声”がどこか遠方から聴こえてくるといって感じです」
念を受けた後、効果はどのようにあらわれますか?
「私は念が人々に与える効果は大きく言って2種類あると考えています。1つは気持ちを強く、前向きにすること。そのため、私は鑑定開始後、霊視や霊感でご相談者の心が著しく弱っているのが見えた場合には、即座に魂へ念を送るようにしております。その方が鑑定もスムーズに進みますし、ご相談者の頭や心にも私の言葉が深く入っていきやすくなるからです。2つめは、癒しの効果とでも申しましょうか。ご相談者の心の奥にスーッと念が入ってくとともに、その方の強張っていた心が開かれていくのです。実はそれだけでも、多少なりともその方の運が開けていくという効果もあるのですよ」
電話占い花染では他社と違い、鑑定終了後にその都度、強力な念をお客様に送るということが決まりになっています。これについてのご苦労やご感想は?
「苦労を感じたことはないです。というのも、これまでのことを振り返りつつ質問にお答えしますと、基本的に鑑定時間内でご相談者の問題を解決したり願望を成就したりいたしますので、鑑定終了後に念を送る際はきまって私も達成感を覚えています。ですから、精神的・肉体的な疲労感はあれど、充実感が常にそれを上回るのです。“苦労”を感じないというのはそのような意味も含んでおります」
ご自身に霊能力があることを知ったのはいつ頃ですか?
「両親や親せきによれば、自我が芽生える以前から特殊な能力をしばしば発揮していたようですが、自分でそれに気付いたのは、そうですね……小学校3年生の頃でしょうか。同級生と談笑している時に、パッと一瞬、その同級生のお兄さんの姿が見えたのです。一度も会ったことがなかったのに。その後で同級生にお兄さんの特徴を述べたところ、すべて当たっていたので、たいへん驚いた表情をしていたのを今でもよく覚えていますね」
霊能力があって良かったと感じられていますか?
「そうですね。霊能力を授かったおかげで、人のお役に立てていますから良かったのではないでしょうか」
ご自身の鑑定での強みと自信は?
「愛染明王秘術、守護霊交信術、前世透視、神通力など、様々な占術を駆使することができるということでしょうか。それによって、実に幅広い相談内容に対応することが可能になっていますから。とりわけ、高次の霊的存在と直に対話できるのは強みですね。霊との交信を通して数々のお悩みを解消し、願いを叶えてまいりましたから」
最後にご相談者へ、ひと言お願いします
「1人でいくら悩んでも一向に解決しない問題というのは必ず存在します。そんな時は他人の力を借りてしまえばよいのです。そして友人や家族の助けではどうにもならない問題や願い、そうしたものに関しては、ぜひ私ども霊能者に相談していただければと思います。ひと言で表現すると霊能者である私には、皆さまが見えないものが見えるのです。換言すれば、それは叶わないと思っていた願いを叶えられるということでもあります。このページを読んで興味を抱かれた方は、ぜひお気軽にご相談ください。お待ちしております」